衆議院議員 高木陽介
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国会議員は未成年にも理解される政治を

 

 

 「公明党はイラク問題についてどう考えますか」「消費税について、どう思いますか」

 先日、母校の創価高校のキャリア・ガイダンスに出席した。進路を決める参考に、各分野で働いている卒業生が、その職種について医師、弁護士、マスコミ、教員、商社など、さまざまな分野の卒業生が、職種ごとに教室に分かれて、1時間のガイダンスを2コマ行った。

 大学に進学する上で将来を見据えて学部を選択する参考になるという。

 私のコーナーは「議員」。それぞれのコマに約30人くらいずつ、高校1年生から3年生までが集まってくれた。

 聞いてみると、「政治家」になりたいというより、「政治って何」という興味から参加した生徒がほとんど。そこで、私も、国会の仕組みや議員の活動などの話を中心にした。冒頭の質問は、その中での生徒の発言。

 「なかなか厳しい質問をしてくれるな」と思いながら、ていねいに説明をしたつもりだ。

 終了後、参加者のアンケートを読ませてもらった。「なるほど公明党はそう考えているのか!」という回答があった。

 振り返ってみると、高校時代、政治家と話などしたことがなかった。しかし、国会議員は憲法で「全国民を代表する選挙された議員」と規定されている。選挙権はなくとも、高校生、いや未成年の人にも理解される政治を行わなければならないと実感した。

 

(平成17年11月9日付 公明新聞掲載)

 
 

   
     
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