衆議院議員 高木陽介
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永田町からのEメール

   
 

 

 

支援者の思いを受け止め応える党に

 

 「今日は党に対していっぱい文句を言ってやろうと思ってたけど…」

 握手をした壮年の手にギュッと力がこもった。

 先日、東京・世田谷の支部会終了後のこと。雨の中、出席してくださった党員の皆さんを出口で見送っていた。

 壮年は笑顔になって話を続けた。

 「でも、最後に高木さんが言ってくれた、『周りの人から、“公明党はいいな”“公明党を応援したい”と言われるくらい、そんな党に必ずなってみせます』。あの言葉でこれまでの苦労が吹き飛んだよ。元気が出た」

 長年、党員として公明党を支え、友人からのさまざまな批判を最前線で受け止めてくれた方だった。そして、私の手を強く握りながら、最後は目に涙を浮かべた。

 公明系の無所属議員が国政に進出したのは50年前。まだ私は生まれていなかった。私の両親も貧乏のどん底の中で、「庶民の代表を送るんだ」と走り回っていた。

 私が小学校2年の時、公明党は衆院に初進出。テレビの選挙速報を見ながら、公明新聞の候補一覧に花丸をつけていたのを覚えている。

 公明党は無名の庶民の方々が、いつも歯をくいしばり、手弁当で支えてくださっている。その一人一人に勇気と希望が持てるような党にするのが、議員の仕事だと思う。政策を分かりやすく、上手に語ることも重要だ。それ以上に、支援者の熱い思いをしっかり受け止め、応えていく姿勢がもっと大切だと痛感した。

 

(平成18年10月11日付 公明新聞掲載)

 
 

   
     
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