|

公明党訪中団の太田昭宏代表(団長)、副団長の高野ひろし国際委員長(参院議員、参院選予定候補=埼玉選挙区)、秘書長の赤羽一嘉国際局長、報道官の高木陽介広報局長は7日午後1時半(日本時間同2時半)、北京空港に到着し、中国共産党中央対外連絡部(中連部)
の李軍アジア二局長らの出迎えを受けた。
訪中団はこの後、北京市内の中連部
を訪れ、王家瑞中連部長
、劉洪才劉洪才
中連部副部長、李軍アジア二局長らと会談した。
王中連部長
は、公明党が中日友好に果たしてきた役割を高く評価した上で、「公明党との間にさまざまな交流関係をつくることは両国関係の強化に必ずつながる」と強調。
これに対し、太田代表は、「今回の訪中を機にさらに両党間の交流を深めていきたい」と述べ、さまざまなテーマごとに個別協議を行う両党間の新たな交流を提案した。王中連部
も交流拡大を歓迎した。
また、日中首脳間で一致した戦略的互恵関係の構築について、太田代表は、互恵関係強化の具体化を両国が進めるべきと主張。具体的には、日中が東アジア共同体の中で平和的役割を果たし、朝鮮半島の非核化や東シナ海の共同開発、エネルギー、環境問題に共同して取り組んでいくことの重要性を指摘した。
王中連部長
も「戦略的互恵関係を発展させ、情勢の変化に応じて内容を豊かにしていくべきだ」と応じた。
一方、太田代表が北朝鮮による拉致問題解決に向けて、中国側にさらなる尽力を求めたのに対して、中国側も理解を示した。
|