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NHK「日曜討論」 出演
テーマ「内閣改造直前 “安倍路線”を問う」
高木陽介は広報局長としてNHK番組「日曜討論」に、自民党の石原伸晃幹事長代理とともに出演し、翌日27日に内閣改造を行う安倍晋三政権の今後のあり方などについて有識者らと討論、見解を述べた。
この中で、高木陽介は、参院選の結果に言及。与党の敗因について「改革の路線について多くの国民は否定していないと思う」とした上で、「(国民は)地域格差だとか、6月から定率減税が廃止されるなど負担増を実感した。有権者の『自分の生活をどうしてくれるのか』という訴えに対して、政府・与党としてしっかり対応しきれなかった」と分析。「そういった現場の声を最も敏感に感じて、政権に反映させていくのが公明党の役割であったはずなのに、できなかったという厳しい批判が選挙結果に出たと受け止めている」と述べた。
また、小泉純一郎前首相が所信表明演説で「米百俵」の話を通し「改革には痛みを伴う」と訴え、国民の支持を得たことに触れ、「国民は我慢しているのに、なかなか(先が)見えてこない。成長を実感できない」と述べ、「政府・与党は、明確に『あともう少しでこうなります』と具体的に示さなければならないし、大企業から中小企業へ、企業から家計へ、大都市から地方へという(成長の)流れをつくっていかなければならない」と力説。「地方分権を大胆に進め、地方に財源、権限を与えていかないといけない。バラマキではもうだめだ」との考えを示した。
さらに、姜尚中・東京大学大学院教授の「公明党は『与党内野党』と言ったらいいか、与党の中に入って、数の横暴ではなくて、平和と福祉(の党)ということだから、チェック機能を果たしてほしい」との指摘を受け、高木氏は、連立政権での公明党の役割について「言いたいことだけを言っても、(やるべきことが)できないと意味がない。連立政権の中で批判を受け止めながらやっていく。選挙結果を受けて、(格差問題で)セーフティーネット(安全網)づくりをやりながら、『公明党らしさ』をしっかり主張していきたい」と述べた。
一方、次期総選挙に関連して「セーフティーネットづくりや、改革が実行されなければ、次の総選挙で与党は手痛い敗北になるだろう。そういう認識の上で、私たちは国民の側に立ってやっていく」との考えを示した。
(写真はテレビ画面より撮影)
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