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会 議 録
第154回 衆 「国土交通委員会」 3号 一問目は、都市再生をより強力かつ効果的に進めるために、先ほど来大臣が力強く御答弁をいただきました、国際空港等の整備充実が大事でありますけれども、問題はそこへのアクセスが大事だ、こう思っておりまして、これもあわせて整備をしていく必要があるのではないか。これを佐藤副大臣にお尋ねをします。 お二人の政務官には、まず菅さんには、大気汚染が非常に深刻でありまして、私の選挙区は東京でも結構大変な地域にあるのです。大きな道路が交差しているところのNOxの濃度が非常に高かったり、これは地球温暖化対策として大きなスケールの問題でもございますけれども、やはり低公害車を早く導入するということが大事だろう、こう思いまして、国土交通省のこの取り組みを大臣政務官に伺います。 そして高木大臣政務官には、私どもお互いに、東京湾は母なる海でありますが、高木さんは八王子の方ですが、やはり同じ東京都民として、東京湾がまだまだ汚れていると私は思っております。都市再生プロジェクトとして海の再生というものが掲げられているわけでありますけれども、国土交通省、このことについてどう取り組まれるか、お尋ねをさせていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○佐藤副大臣 おっしゃられますように、都市が国際競争力を強めていくためには、国際空港、国際港湾の整備充実というのが非常に大切です。そしてまた、それとのアクセスをこれまたしっかりしなければ、どんなに空港や港湾をよくしてもアクセスがしっかりしなければだめであります。 国土交通省といたしましては、環境自動車開発・普及総合戦略会議というものを設置しまして、今後の低公害車の開発普及に向けた総合戦略を行っておるところでありますし、特に、昨年七月に経産省、環境省とともに低公害車開発普及アクションプランを策定し、三省連携して今対策を練っております。
○高木大臣政務官 西川先生の御指摘で、私、地元は八王子なのですけれども、生まれ育ったのは大田区の大森となりまして、東京湾は、ずっと子供のころから見て、また遊んで育ったというところでございます。昭和三十年代まではまだ泳いでいる人たちがいたという形で、私も小学校に入る前までは、自分はつかってはいないのですけれども、そういうものを見て育った思い出がございました。 この二法が成立した後に、これを運用していく、そして大きな成果を上げていく、そのためにいろいろな環境整備をしていかなければいけないということをいろいろな角度から申し上げてきたわけでありますが、より身近な問題として、恐縮でございますが、私の地元の問題を一つだけ例示をさせていただくのであります。 私鉄が通っている鐘ケ淵というところがあるのです。その鐘ケ淵のところは、いつ行っても一遍で踏切を渡れたことがないのですね。もう朝に晩に、細い道にずらっと自動車が並んでいて、地元の墨田区の調べによりますと、閉鎖している時間が九時間三十分。そして、この間、一万六千三百人余の署名を集めて、東京都に、立体交差を早く進めてくれ、そうしないと鉄道によって町が分断されて、再開発自体もできなければ、町としての発展の阻害が大きいと。こういうところは全国にたくさんあると思います。これは何もひとり私の町だけではないと思うのでありますが、我々はずっとそういうことに耐えてきた。 その隣の交差点は大通りでありまして、今度立体交差が決まったのでありますが、それは、思い出していただきたいのでありますが、単車で来たおじさんが倒れた、それを横断歩道を渡ろうとしていた青年が飛び出して助けようとして、その転んだおじさんは助かったけれども、助けようとした青年が自動車にはねられて死んだということもあったのですね。電車でしたか、はねられて亡くなったということがあった。後でちょっと正確にあれしますけれども、いずれにしても、そういう死亡事故があった。その隣の交差点であります。 やはりこういうところは全国にたくさんある。したがって、こういうところの立体交差などを積極的に都道府県と区市町村と国土交通省が一緒になってやっていただくことによって初めてこうした法律が使い勝手のいいものになる、こう思っておるわけでございまして、この点についてぜひお力をかしていただきたい。 大臣にお尋ねをして、質問を終わりたいと思っております。
○扇国務大臣 今回の法案を通していただくために、今おっしゃったことは大事なことだと思っています。 | | |
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