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会 議 録
第159回 衆 「国土交通委員会」 12号 2004/4/9
○赤羽委員長 松野信夫君。
○松野(信)委員 民主党の松野信夫でございます。 まず最初に、今の岩國議員で引用されました書面があるようでありますので、この点について一言申し上げたいと思います。 今回の法案で一番肝心なことは、国民にできるだけ負担をかけないでしっかり借金の返済を行っていく、四十五年で返すという法案のスキームでありますので、本当に四十五年で債務の返済ができるのかどうか、これは大変大きな、最も重要な問題だと思います。 それで、私ども民主党の方は、年が明けて一月、二月、三月、国土交通の部門会議も開きました。毎回のように国土交通省の担当者の方々もおいでいただいて、いろいろ説明もしていただきました。そのたびと言ってもいいぐらい、私どもの方から、四十五年にわたって債務の返済、具体的な返済計画案は一体どうなっているんだ、具体的な数字を挙げてきちんと説明してくれ、こういうふうに何度も申し上げてきました。 一度だけ、簡単なポンチ絵みたいな図面が示されて、簡単な説明がありましたけれども、具体的に、路線ごと、売り上げがどうなるのか、通行量がどうなるのか、金利がどういうふうに変動するのか、そういうような具体的な数字を出しての説明はありませんでした。 そこで、私の方も、三月三十日、衆議院の本会議場において、大臣の方に対して、具体的な数字を挙げて、きちんとした数字を、明確な数字を挙げた上で返済計画を説明せよというふうに求めましたが、これまた具体的な説明はございませんでした。 ところが、きょう、まだ私も見ておりませんが、先ほど岩國議員の質問の中で、何やら国土交通省の方で返済償還表というようなものがつくられたということでございます。どうも、お話を聞いていると、理事会でそれが提出されたということのようでございます。まだ私は見ておりません。何度もこれまで請求してきたんですけれども、まだ私の手元には来ておりません。 問題点は二つあると思います。 これまで何回も何回も請求してきたにもかかわらず出さないで、いきなりきょう、委員会の質問の当日の朝提出する、こういう非常に不誠実な態度だ。その上、この問題は大変大きな問題で、恐らく国土交通委員全員がみんな関心を持っている。にもかかわらず、理事会の席上にだけ出したということでございます。したがって、理事の方は何やら償還表のようなものはお持ちかもしれませんが、私ども委員は、一体どういうような書類が出されたのか全くわからない。こういうような状態で質問をしろというふうに言われても、これは常識的に考えて、できるわけないじゃないですか。 なぜこんなに提出がおくれたのか、そして、一部の理事にしか渡さなくて全員に配らないのか、この点についてまず明らかにしていただきたいと思います。 〔委員長退席、高木(陽)委員長代理着席〕
○高木(陽)委員長代理 松野委員、この資料については、理事会で今まで協議をして、本日の朝の理事会で配付をいたしますということは、民主党も、そして共産党も含めて野党の理事の方々にも通知もさせてありますので、そういった部分では、会派の中でそれがしっかり伝わるかどうかという問題だと思うんですけれども。与党が、前回のときにその資料請求があって、理事会で確認をしているんですけれども。
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