11/29 【衆】本会議

令和四年度一般/特別会計補正予算について、予算委員長の報告、討論の後可決した。
補正予算案は一般会計の歳出総額が28兆9222億円。電気・ガス代やガソリンなど燃料費の負担軽減策、子育て支援のため妊娠・出産時に計10万円相当を給付する経費などを計上した。
本会議に先立つ衆院予算委員会で賛成討論を行った公明党の鰐淵洋子氏は、補正予算案について「物価高における国民生活を守り抜く予算だ」と指摘。公明党の強い主張により、電気代に加えてガス代の負担軽減策も盛り込まれたと強調した。

2022年11月29日